
基本理念
児童には、「仲間と共に主体的に学びを追求し、学校が楽しいと思える学校」を、保護者・地域には「信頼され協働したいと思える学校」を、教職員には、「教員としての専門性を追求し、教育の成果を喜びとして実感できる、やりがいのある学校」をめざす。
社会の変化に受け身で対応するのではなく、主体的に向き合って関わり合い、自らの可能性を発揮し多様な他者と協働しながら、よりよい社会と幸福な人生を切り拓き、未来の創り手となる児童の育成をめざし、学校・保護者・地域・行政がつながりながら「チーム学校」「チーム越知」として、学校教育内容の工夫・改善・充実に努める。一人一人の児童の資質・能力を最大限に伸ばし、「知・徳・体・笑」のバランスのとれた人間形成をめざす。
めざす学校像
- 学校改革を更に進める学校(リニューアル越知第2期へ)
- 生きて働く確かな学力の向上をめざす学校
- 信頼され、地域と共にある学校
- 温かい笑いのある学校
- 変化に対応し、教育活動の充実に向け指導力を磨き、組織的として創造的教育活動を展開できる学校
めざす子ども像
- 人を大切にする思いやりのある子ども
- 笑顔で楽しく活動できる子ども
- 考えて行動する子ども
- 自ら学ぶ子ども
- 最後までやり抜く子ども
- 体をきたえる子ども
学校経営方針
一人一人の児童が自分のよさを発揮したり、友達のよさを認め合ったりしながら楽しく学び合い、 自分の夢や目標に向かって、主体的に粘り強く取り組む児童の育成をめざす。
そのために、「チーム学校」「チーム越知」(学校・保護者・地域・行政)として組織的・協働的に目標の実現や課題の解決に取り組むことができるシステムを構築し、教育活動の質の向上を図る(カリキュラム・マネジメントの充実)。
『子どもが変わる、先生が変わる、学校が変わる』
(H30,R1)~「個の力」と「協働する力」を育むゆとりと充実のバランスを目指した改革~
(R2~) ~どの子も伸ばす、愛情と責任をもった学校作り~
(R5~) 自立型学習者の育成~笑顔と拍手と歌声が響く学校づくり~

学校教育目標
仁淀川のように清らかに、
横倉山のようにたくましく